事業計画書
  コラム - 融資可否と事業計画書
 
 
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 営業線近接工事とは?  


これまで、事業計画書の書き方についてお話してきましたが、融資の為の事業計画書がどのようなものか解かっていただけたのではないでしょうか。
それでもやはり、事業計画書の作成は、慣れない方にとっては非常に手間のかかる作業ですよね。

ところで、「トークには自信があるからとりあえず事業計画書はざっくりと作って面談の時に説明すればいいや」と考えられる方が時々いらっしゃいますが、それは大きな間違いです。
理由は、最終的な
融資可否を決めるのは面談担当者ではなく、担当者の上司であるからです。

融資申込みにあたっては、「面談担当者との駆け引きで勝った負けたではなく、担当者と協力して上司に融資のGOサインを貰う」というのが正しい考え方です。
担当者も自分の評価をあげる為、見込みがある事業には積極的に融資をしたがっています。
その担当者に好印象を持っていただき味方に引き入れる為には、『担当者が
上司を説得できる事業計画書』を作成する事がとても大事なのです。


事業計画書に関するご相談はお気軽に当所の無料相談をご利用下さい。



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